ナイチンゲールは本当は何をした?
ナイチンゲールは戦場に赴いて負傷兵の看護をおこなっただけではなく
統計学を用いて多くの兵士を救ったことが知られています。
実はこれが大きな功績であり偉大と呼ばれる所以。
精神論ではないわけですね。
当時イギリス陸軍の病院は非常に不衛生で戦闘で死ぬ兵士より、病院内で発生する伝染病で死ぬ兵士のほうが多いという衝撃の状況でした。
そこでナイチンゲールは詳細にデータを集め、衛生環境を改善させることで伝染病による被害を激減させました。
私も統計を本格的に勉強し始めます。
統計というものは意外にもいろんなところに密接にかかわってて感銘をうけますね。